管理栄養士により栄養管理。
刻み食、ソフト食、嚥下障害にも対応する。

職員と利用者がメニューを決めたり、買い物も行き、調理し、片付けまで行う。

原則週2回。
決められた日時に入浴する。

原則週2回。
決められた日時に入浴するが、見守り程度の人は毎日でも可能。

週2回以上だが、利用者の状態、希望により柔軟に対応する。

社会福祉法人が入居者の世話・支援を行う。生活の自由度が低く、集団処遇と言われていたが、最近は、様々な取組みが見られる。

ホテルサービス的イメージ。個別ケアを理念に行っている所も多い。集団処遇的な部分もある。

自分でできることは自分で行い、できないことを職員がサポートする。

入居者：介護職員/看護師＝3人：1人以上

入居者：介護職員＝3人：1人以上

25人までは職員1人
（それ以上は、利用者数による）

2ユニットに職員1人

入居者の実態に即し職員を配置

2ユニットに職員1人

従来型

ユニット型

住宅

特徴

多床室と大食堂からなる効率的なプランが中心。

ユニット毎にキッチンを備えた食堂、トイレ、洗面、個室がある。
（1ユニット定員10人）

住宅地にある比較的小規模なものから、郊外の大規模豪華ホームまで多様。

小規模で家庭的な環境。
（1ユニット5〜9人）

居室
定員

4人以下

原則1人

原則1人

原則1人

居室
面積

1人当り10.65�u
（約6.5畳）

13.2�u以上
（約8畳）

13�u
（約8畳）

7.43�u以上
（約4.5畳）

居室
設備

収納設備、緊急通報装置。

収納設備、緊急通報装置。
（トイレ、洗面はユニット毎でも可）

特に基準はないが、トイレと洗面は設置しているところが多い。

収納設備。

費用

入居時
費用

なし。

なし。

0〜200万円程度。
最多価格帯500万円程度。

原則なし。

約2万〜9万円程度。
※所得により異なる。

約3万〜18万円程度。
※所得により異なる。

約13万〜25万円。

約10万〜20万円。
※家賃により金額に差が出る。

医療

医師による定期的訪問、健康診断、協力医院による入院先の確保を行う。

協力医療機関による訪問診察、往診、健康診断、緊急対応を行う。

協力医療機関による訪問診療、訪問看護、緊急時対応を行う。